ゼクシオ 13 ハイブリッド 評価 高く上がってぶっ飛ばせる「やさしさ満載」のUT!

ゼクシオ 13 ハイブリッド

こんな方におすすめ!

  • 高い弾道で、飛距離をやさしく稼ぎたい
  • しっかりとつかまえてくれるUTが欲しい!

総合評価 8.3点/10点満点

  • 飛距離性能 8.5点
  • 球の上がりやすさ 9点
  • 直進性 8点
  • 寛容性 8.5点
  • 打感、打音 8点
  • 扱いやすさ 8点

ゼクシオ 13 ハイブリッドを試打した感想は・・

  1. ゼクシオシリーズのUTとして、高弾道「つかまり」がしっかりと実現されている一本!
  2. 飛距離性能が高く、やさしくぶっ飛ばせる!
  3. “ゼクシオらしからぬ”本格的な打感と打音が心地いい!

ゼクシオ 13 ハイブリッド

13代目ゼクシオブランドのハイブリッド (ユーティリティ)が、今回試打したゼクシオ 13 ハイブリッドとなります!

「REBOUND FRAME」や「ActivWing」といったダンロップお馴染みの技術がてんこ盛りのUT! どのような性能になっているのか? 興味深く試打してみました!

外観

ゼクシオ 13 ハイブリッド

ゼクシオ 13 シリーズとして、統一感のあるソールデザインとなっていました。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド フェース

いわゆる「ウッド型」のハイブリッドですが、トゥ側のフェースが厚い「クジラ型」ユーティリティの雰囲気もありました。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド ボディ

横方向からの眺め。後方へストレッチしていて、薄く平べったい形状でした。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド 後方

後方からの眺め。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド ネック

ネックは接着式となっていました。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド クラウン

投影面積は大き目!フェース長も長く、やさしさが感じられる外観でした。

どちらかというとトゥサイド側にボリュームがある顔つき!この手のアベレージ向けUTとしては珍しいな・・と思いました。

 

ゼクシオ 13 ハイブリッド アドレス

アドレスしてみると、フェースの向きはターゲットに対して左を向く「つかまり」顔! 地面への座りは良好で、どしっとした安定感を感じました。

ボールが相対的に小さく見えてしまうくらいの大き目のヘッド!やさしく弾き飛ばしてくれそうだな・・という雰囲気が感じられる外観でした。

振り抜き感、打感・打音

シャフトは純正となるゼクシオMP 1300 カーボンシャフト ネイビー、フレックスはSRでした。

ゼクシオ 13 ハイブリッド シャフト-1

ゼクシオ 13 ハイブリッド シャフト-2

持ってみた重量感は適正~やや軽め

ワッグルしてみると、フレックスSRながら比較的しっかりしたシャフトだな・・と思いました。

素振りでは、インパクト付近で“走る”ようなしなりを感じました。頼りなさはほとんどなく、しなりを使ってボールをやさしく持ち上げてくれそうだな・・という雰囲気でした。

 

打感は、弾き感が中心ながらボールのつぶれ感もしっかりと感じられるもの!

「軽やかに弾く」といった雰囲気はもちろんありましたが、同時にインパクトの瞬間のフェースの“たわみ”と押し込み感が感じられる複雑な打感となっていました、

打音は「ビシッ」という結構本格的な音!ゼクシオ 13 フェアウェイウッドで聞こえた高音の「ゼクシオサウンド」とはかなり異なっていました。

打感、打音ともにゼクシオブランドとしては結構しっかり目で本格派!個人的には好印象でした。

弾道、寛容性、飛距離性能

試打クラブはロフト角20°の#4でした。

弾道は、高いロフト角20°とは思えないほどの高角度で打ち出し、頂点のやや手前でスピンが入ってさらに上昇する軌道でした。

正直、ロフト角20°の#4でここまでの高弾道は未経験!高弾道を追求するコンセプトがかなりしっかりと実現化されていました!

 

ゼクシオシリーズらしいつかまりは、今回のハイブリッドでも健在! まっすぐに振り抜けば、やや左方向に打ち出してドローがかかる弾道になっていました。

はっきりと「ドローバイアス」と言っていい軌道で、スライサーにとってはかなりお助け要素が強そうな印象。

 

寛容性は、やはり高かったです! ゼクシオ 13 フェアウェイウッドでも感じた、フェース下部でのミスヒットに対する強さは特に印象的

左右にずれたオフセンターに対するカバー力も強力で、フェースのどこに当たってもヘッドの力でそれなりの弾道を作ってくれていました。

 

飛距離性能も高い! これだけの高弾道であれば、飛距離は犠牲になるのもやむなしかな・・と思っていましたが、決してそのようなことはなかったです。

HS 40m/s前後の筆者でキャリー160~170ヤードといったところ。#4 UTとしては特別にぶっ飛ぶ!という感じではありませんでしたが、十分な飛距離性能だと思いました。

総評

ゼクシオシリーズのUTとして、高弾道と「つかまり」がしっかりと実現されているクラブだな・・というのが第一印象でした。

一言で言えば、楽でやさしい!高い飛距離性能がしっかり確保されているので、地面からのFWが苦手なんだよな・・という方にとっては魔法の杖的なクラブになりそうです。

 

つかまりに関しては、先述したようにかなり強め! 左への引っかけやつかまり過ぎが懸念される方には、「扱いづらい・・」と感じられるくらいのドローバイアスが入っています。

少しでも気になる方は、一度試打してみてつかまり度合いを確認した方がよさそうだな・・と思いました。

 

対象となるのは、UTで飛距離を稼ぎたいアベレージゴルファー

ゼクシオ 13 シリーズとして統一感が感じられる「Hign and Draw ! (高弾道+ドロー)」といった性能からも、ドライバーやFWなどとのセット購入は特にお勧めだと思いました!

 

仕上がりも高級感があり、所有感も高い一本! UTも「ゼクシオで間違いない!」と、自信をもって言える出来になっています!

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