年齢がアラフィフ、平均スコア90台の私のクラブの考え方 (アイアン、ウエッジ、パター)について書いてみたいと思います。
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※ これまでの、ゴルフクラブの試打評価は、こちら。
アイアン
アイアンで重視するのは、軽量シャフトを選ぶこと。これは、基本的にはドライバーやFW、UTと変わりません。だから、カーボンシャフトも選択肢に入ってきます。
ある程度大きなヘッドサイズも必要。若い時 (15年前くらい)には、ボテッとしたアイアンは抜けが悪い印象があって、いいイメージを持てませんでした。
でも、最近のラージサイズのアイアンは、ライが悪くても打ちやすい (Mizuno JPX 921 Hot Metalで実感しました)。
SIM 2 MAXアイアンを試打した時にも、見た目でやや拒否感はありました。でも、「UTみたいなもんだ 」と割り切って打つと(笑)、本当に気持ちよく直進性の高いショットを打てました。
逆に、最近はアスリート派のアイアンがやや苦手。Titleist T100Sアイアン (2021)なんか、「こんなに薄いアイアン打てないよ~」という感じでしたから。
でも、テクノロジーはこれらのアスリート系アイアンにももちろん波及していて、T100Sもある程度納得できる球を打つことができました (コースでどうなるかは分かりませんが)。
Titleist T200アイアン (2021)は、試打したところいいイメージしか持てなかったので、悩んでいます。アスリート系アイアンだけど、大丈夫かな・・という (笑)。
このような悩みができるのも、近年のアイアンの進化の恩恵と感じます。クラブが進化して、ゴルフが楽しくなりました。
ウエッジ
ウエッジについては、先日書いたとおり、2000年代後半 (2007年くらい)のをそのまま使っています。
ウエッジは溝の摩耗もあるため、一般的には頻繁な交換が勧められています。でも、私の中では交換の優先度はあまり高くないのです・・。
スコアメイクにアプローチが重要であることも、重々分かっています。私のスコアに、アプローチのミスが影響していることも明らかですし。
買い替えがすすまない要因としては
・練習場での練習頻度が少ない。やはり、芝から打ってナンボの道具だと思いますので。
・試打する機会が少ない。コースで使って良さを実感したいのですが、なかなかその機会がない。
・ボールを遠くに飛ばすという、爽快感にかける (←スコアが良くならないゴルファーの、ダメな考え方です (笑))。
といったところでしょう。
新調するとすれば、アイアンと同じか、やや重いシャフトとしたい。最近のアイアンはストロングロフトとなっているので、50°と56°くらいを考えています。なるべくハイバウンスで、優しいものですかね。
パター
パターも2008年くらいの、ピン型モデル (Scotty Cameron CIRCA 62 (No.3))を継続して使っています。打感も悪くないですが、比較的高頻度にミスヒット (ダフリ、トップ、打ち出し方向のずれ)となります。
パターも、練習はほとんどしていません。ウエッジと同じ理由です (笑)。新しくするとしたら、マレット型かな・・。優しいモデルを考えていますが、優先度は低いです (笑)。
総評
このブログを始めて、ウエッジとパターへの気持ちが薄いんだな・・ということを実感しています (笑)。スコアメイクに大事なのが、この二つであることは重々理解しているのですが・・。
エンジョイゴルファーですので、気長に気楽に考えていきたいと思っています。